
日本は、戦後の高度経済成長を経て、GDPや生涯賃金などフローの経済指標に関しては、世界トップクラスの水準です。しかし国民生活においては、労働時間が長いことや住居費をはじめとする生涯支出が多いこと、さらに少子高齢化が進み、医療・年金・介護など福祉に対する国民負担が年々増大しており、欧米諸国と比較してゆとりが少なく、豊かさを実感できていないのが現状です。
そういう背景の中で、日本の住宅政策は、これまでの「つくっては壊す」スクラップ&ビルド型の社会から、「いいものをつくって、長く大切に使う」ストック型社会への転換を図ろうとしています。

弊社は「中古マンション」を自社買取し、現代のライフスタイルにあった良質なリノベーション住宅に再生させる為に、細かい事前調査・検査を行った上で、弊社インテリアデザイナーの企画・施工管理のもと、リノベーション工事を行います。そして工事完了後、さらに細かい完了検査を行い、アフターサービス保証を付け、リノベーション住宅(リノベコマンション)として市場に提供しています。

また、弊社は工事完了後の販売ではなく、工事期間中から販売を開始し、購入希望者の方に現地を見て頂いております。それはきちんとした検査・工事体制で行っている証しでもあるからです。リノベーション工事完了前にご契約頂く方へのフォローとして、標準仕様設備が展示してあるグループ会社のショールームをご覧頂いたり、他の工事完了物件を見て頂く等、安心してご購入頂ける体制を整えております。
リノベーション事業を推進させる=ストック型社会への転換は、世界的な問題となっている地球環境保護の一助となります。 建て替えに工事に比べて、CO2の排出量やまた産業廃棄物の発生も大幅に少なく、そして資源の節約にもなります。地球環境にもやさしいリノベーション事業を推進させることで、弊社は社会貢献をしていきたいと考えています。それ以外にも「WWF」法人会員として入会し、また「気候ネットワーク」に対し毎年売上金の一部を寄付したり、「チャレンジ25宣言」したりと様々な形でエコへの取り組みをしております。リノベーション工事の解体時に発生する産廃物のマニフェストにより、きちんと適正に処分されているか徹底管理しております。将来的には、リノベーション工事の際に出る廃棄物のリサイクル事業なども視野に入れ、限られた資源を大事にする企業体を目指しております。
弊社は、質の高いリノベーション事業を推進することで、既存住宅の流通性を高め、そして環境保護の促進にも貢献できる企業を目指してまいります。
『ゆとりある未来へ』 社員一同ますます精進してまいりますので今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。
代表取締役 藤島 昌義