RENOVATION

ウォールナットとタイルで高級感のあるリノベ

トラバーチンに恋して

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  • 所在地

    東京都目黒区

  • 間取り

    2LDK+W

  • 築年

    2000年(平成12年)

  • 専有面積

    78.89㎡

  • 居住構成

    ファミリー

  • 費用

    840万円

担当者

薄葉 和久
伊藤 義人
薄葉 和久
薄葉 和久
USUBA Kazuhisa
リノベ事業部

二級建築士


インテリアコーディネーター


既存住宅状況調査技術者


 


お客様と直接お話しさせていただく窓口として、お客様の想いに寄り添いながら、理想の想いをカタチにしていけるように、最善のご提案を心掛けております。
これから何十年お住まいいただくお部屋だからこそ、快適で幸せなにお住まいいただける、そんなお部屋づくりを目指しています。

伊藤 義人
伊藤 義人
ITO Yoshito
施工部 施工課 / 施工業務課

2級建築施工管理技士


ホームインスペクター


 


「リノベーションでゆとりある未来を実現する」という企業理念のもと、日々工程管理・品質管理・コスト管理において、お客様にご満足いただけるリノベマンションを追求しています。


リノベーション総合企業のエフステージグループの中で、我々施工部は現場の解体から完成まで全てを見届けますので、仕上がりはもちろん、床下や壁の中など見えなくなってしまう箇所も細かく気を配り、心地良く住んでいただけるように心掛けています。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

リノステージが内装したお部屋が気に入ったので同じ雰囲気で!と、ご依頼をいただいたお客様にお話を伺ってきました。


 


 


―今回、物件購入に伴うリノベーションでしたが、住み替えのきっかけを教えてください。


 


前の家は近所なんですけど、築47年の古いマンションだったんです。
住んで15年くらい。築年数も古かったし、オートロックもないマンションだったので防犯面とか気になっていて、生活の雰囲気を変えたいねって話していたんですが、主人が急に「引っ越そうか」って言い出して!


 


 


―ご主人が急に住み替えを考えた理由は何かあったんですか?


 


増税とかがあったからかな? あと、ローンが組める最後の年齢になってきたことや、前の家のローンが終わりかけていたとか、全部が重なったんだと思います。
そのあとバタバタと……。


 


 


―物件探しはどのような条件で進めたのですか?


 


すごい短期間でしたね。2週間くらいでたくさん見て、決めちゃいました。
その中の1つにリノステージさんが内装した「ビバリーホームズ松涛」があって、その内装がとても素敵で!すぐに申し込んだのですが、すでに他の方が申し込んでいてダメだったんです。それなら、どこか他の物件を探して同じリノベーション会社さんにやってもらおうとなって。そんな感じでスタートして、近辺で他の物件を探したって感じですね。


 



「ビバリーホームズ松涛」を参考に、高級感のある上質な大人の空間にリノベーション。


 


 


―2週間って本当に短期間ですね!このお部屋の決め手は何だったんですか?


 


私の条件が「駅近」で、娘の条件が「エントランスが素敵なところ」。
この物件は、入ったところが内廊下になっていましたし、エレベーターホールとか外観とか、建物自体が気に入りました。部屋は正直、前の家より狭いんですけど、リノベーションすれば何とかなるかなぁと。


 


 


―リノステージ以外にもお見積りは取られたんですか?


 


不動産屋さんの紹介で1件取りましたね。ただ、最初からリノステージさんに決めていましたし、リノベーションの内容も1カ月以内に全て決めなくてはいけないスケジュールだったので、他社さんにはすぐに見積りを出していただいて、お断りをしたんです。


 


 


―私も現地調査に同行させていただきましたが、その段階でかなり細かいところまで
ご要望がまとまっていましたね。


 


やりたいことは決まっていました。イメージは、ピンタレストや、仕事で出歩いているときに百貨店の内装をチェックして写真を撮ったりして集めていたんです。それをお伝えして予算を言って、その予算内でお願いしたいということを伝えましたね。


 



 


―特にキッチン周りは、最初から強いご要望がありましたね。


 


キッチンは「ビバリーホームズ松涛」と同じ、このマーブルの天板が使いたかったんです。
本当は、松涛と同じようにオープンキッチンにしたかったのですが、コンロ前にパイプスペースがあって出来なくて……。どうせ出来ないなら、邪魔な壁にはしたくない!眺めていても気持ち良くいられるような壁にしようと思ったんです。


 



天板は人気のペパーアイボリー柄人造大理石。「ARISEグレイスモダン」でも採用されています。


 


 


―この壁で高級感が出ていますよね!


 


すごく良かったです!プランナーの薄葉さんとLIXILのショールームに行かせてもらって、自分で選んだものが合っているかどうか、薄葉さんにもう一度見てもらいました。
キッチンも石で、コンロ前も石、テレビの背面の壁も石だから、邪魔にならないように見てもらって!おかげさまでとても満足しています。


 



キッチンの壁にはトラバーチンの石目タイルを貼り、TV背面の壁にはトラバーチンのエコカラット。


 


 


―他にお気に入りポイントはありますか?


 


えー !!  悩ましい !!  石もそうですが、ライティングもいろいろお願いしましたね。
天井があまり高くないマンションなので、吊り下げのシャンデリアみたいなのはやめて、すっきりとさせています。


 


 


―インテリアは奥様が担当されているんですか? アンティークがお好きなんですか?


 


そうですね。でも本物のアンティークは苦手で、アンティークっぽいものが好きなんです(笑)アンティークだとゴテゴテしてしまうので、テレビボードとか、小物でなるべく周りをモダンにすることによって抑えようとしてますね。
あとミラーが好きで!ミラーがあると抜け感が出て広く見えますよね。


 



インテリアとしてもポイントになる大きな鏡は、空間に広がりを演出してくれます。


 


 


―お打ち合せの期間がすごく短かったと思いますが、大変ではなかったですか?


 


石とか壁紙とか決めることはありましたけど、悩みそうなところは「ビバリーホームズ松涛」と同じものを使ったり、あと「ダウンライトにしたい」と言ったら薄葉さんが「このくらいの数はどうですか?」と提案してくれたので助かりました。
こういうのを考えるのは好きですし、楽しかったです。


 


 


―今後リノベーションをする方にアドバイスをお願いします。


 


事前に自分の作りたい内装のイメージを追及して、お伝えしやすいように画像とか用意したほうが良いですね。いろいろと伝えてみることが大切で、自分でできないかもって思っていることも、プロの方に言ってみると、何か新しい案があるかも知れないですから。
後悔しないように! 私は達成できたことの方が多くて、後悔はなかったので!


 


 


 


 


 




 

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