小上がりユニットとエコカラットの柱がある住まい
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所在地
東京都練馬区
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間取り
3LDK
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築年
2000年(平成12年)
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専有面積
93.17㎡
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居住構成
ファミリー
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費用
1,110万円
担当者
石綿作業主任者
特別管理産業廃棄物管理責任者
増改築相談員
職長・安全衛生責任者
アーク溶接作業従事者
高所作業車運転従事者
我々は『ARISE』コンセプトに基づき、モノづくりを担っております。
その背景にはお客様に喜んでいただける高品質な物件づくりを念頭に置き、日々現場へ入る作業員をはじめ現場管理を行っております。
これからもお客様へ自信をもってご提供できる物件づくりをモットーに尽力して参ります。
インテリアコーディネーター
CADトレース技士
住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
こだわりの間取りと内装を実現されたK様ご夫婦にお話を伺ってきました。
―今までのお住まいと、物件をご購入された理由を教えてください。
奥さま
今まではもう少し都心よりに住んでいました。息子が大きくなって、前の家が狭くなったのがきっかけです。
―この物件にするまで、何件くらい内見をされたんですか?
奥さま
私は以前からずっと探していて、結構見ました(笑)
前に住んでいたエリアの近くは、ここ数年新築はどこもすごく狭くて。目的が、広くしたいだったので、なかなか合う物件がなくて……。
だから沿線というか、二人の通勤と、一人の通学を点で結んで、誰も極端に大変じゃないところで探して。
リノベーション済み物件の素敵なサイトがありますよね?
―カウカモさんとかですか?
奥さま
そうそう! カウカモを毎晩見るのが、私の楽しみだったんです(笑)
こういう風にリノベーションができるのかとか、プランナーさんの志向がすごく出ているなとか(笑)
見ていてとても楽しいですし、リノベーションをするとこういったこともできるのかっていうのを、このサイトで知ったという感じですね。
―いろいろなリノベーション物件をご覧になって知識を蓄えていただいたという感じですね!
奥さま
建物とか、インテリアとかを見るのが好きというのもあって、何か良い物件があったら見に行ったりしたんです。
最終的にこの物件にした決め手は、広さと見晴らしでした。
インテリア好きの奥さまのこだわりがお部屋の随所に光ります。
―では当社を選んでいただいた理由はなんですか?
奥さま
まず物件が決まって、リノベーションをするとなった時に、いろんな会社さんが載っている雑誌みたいなものを買ったんです。 各社さん本当にいろいろ特色があって。
物件を購入する時の不動産屋さんから紹介いただいた会社さんと、その雑誌から良いんじゃないかと思ったところに話を聞きに行きました。
リノベーションの会社って、無垢の木のフローリングにこだわっているところが多くて、手をかけるのを楽しむライフスタイル、みたいな。
でも自分たちが住み続けるとなると毎年ワックスをかけるのは難しいなと思って(笑)
そのなかで、リノステージさんは、ワックスフリーとか掃除しやすいとか、新しい素材や機能のものも薦めていただいたので、暮らしやすく出来上がる方を重視できるかと思いました。
ご主人
リノステージさんは、マンションに特化しているだけあって詳しいじゃないですか。
なので、まだどのような間取りになるかという話の前に部屋の中を見ていただいて、チェックするポイントが的確というか、どこをチェックすれば良いのかを知っているような動きをされていて、とても信頼をおけるなという感じはしましたね。
わずか1時間くらいの間に、全部チェックしてもらって、大したもんだなって!
―では、今回のリノベーションのお気に入りポイントはどこですか?
奥さま
日常の暮らしやすさとして動線にはこだわりました。元は4LDKの間取りだったのを、1部屋つぶしてリビングからキッチンの空間を広げ、玄関側の廊下とつなげて回遊できるようにしたんです。
元の壁の内部にある柱やパイプのサイズなどは解体してみないと分からないところもあったので、解体の各段階で現場を確認しながら最終的な壁位置などは希望に沿うよう柔軟に対応していただけました。
キッチンからもルーフバルコニーに出られるようにもなり、LDKが広々と明るい空間になりました。
あと畳の小上がりですね。
もともと別の会社さんの案で全面畳にする案をいただいて「あっ、畳良いな」って思ったんです。
通路や使いやすさを考えて、だんだん小さくなっていって……(笑)
―1畳半というサイズですけど、ちょっと腰を掛けたり、使い勝手は良いですよね!
ご主人
寝っころがれて、気持ち良いですよね。
奥さま
畳の下は収納になっていて、思った以上にたっぷり入ります。
こちらの小上がりは、造り付けではなくメーカー品で、収納の蓋にはスプリングがついているので軽く開けられるんですよ。
憩いのスペースとなった畳に置かれたクリスマスツリーがお部屋を華やかに彩ります。
―あと私が気になったのが書斎のスペースなんですが、作ろうと思ったきっかけはなんですか?
ご主人
最初はリビングに、息子の勉強スペースだけじゃなくて、我々もパソコン作業とかするので、そういう書斎みたいなスペースがあると便利かなと思ったんです。
リビングの一角にカウンターを付けるというプランもあったんですけど、リビングに作業場があるのはどうかな?ということで、個室と浴室のサイズを少し狭くして、隙間に作るっていう案を出してもらったんです。
奥さま
ちょうどそしたらコロナで、私たちもテレワークになったし、息子の学校も塾もオンラインになって……。
最初のプランを作ってもらった時はそういうつもりではなかったんですけど、本当に良かったです。
―ご夫婦間で意見が分かれたところはなかったですか?
奥さま
お風呂くらい?
元のお風呂がマンション最大サイズとかでとても広かったんです。溺れそうだからワンサイズ小さくても良くない?って。
ご主人
私は広い方が良かったんです。
でも書斎案が出てきた時に、少しけずってもしょうがないなと……。
書斎のスペースを作るのに、20センチずつくらい部屋とお風呂を引っ込めて、お風呂のサイズは1620から1418になりました。
でもそこは他とのバランスなので、代わりに周囲の収納も増えたし、それはそれで良かったかなって。
大活躍のコンパクトな書斎スペース。
―ではお打ち合わせをしているなかで、一番大変だったなと感じたことは何ですか?
奥さま
やっぱり間取りが難しかったので、プランを決めるんだけど、図面とそこからのイメージというか、実際の見え方がなかなか想像がつかないところがあったり……。
まだ、前の方がお住まいの時に何度もお邪魔させてもらったりとか。結構ギリギリまで変更をさせてもらいました。
―では最後に、今後リノベーションをしようと考えている方々にアドバイスをするとしたら?
ご主人
我々がやって良かったことは、初めにある程度どう生活していくかや仕上がりデザインなどのイメージを持っていて、それが実現できるかはわからないですけど、とにかくリノステージさんに相談したことだと思っています。間取りを書いたり他の事例写真を集めてイメージを伝えたり、この場所はこう使いたい何を置きたいという機能的なところの希望もお伝えして、実現できることとすり合わせて作り上げていきました。
リノベーションの良いところって、人それぞれ必要とするところが違うので、それを個別に対応できるところだと思いますね。
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