RENOVATION

ヘリンボーンを差し色が映える、室内窓があるリノベ

黒と抜け感

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  • 所在地

    東京都港区

  • 間取り

    1LDK+DEN

  • 築年

    1978年(昭和53年)

  • 専有面積

    53.65㎡

  • 居住構成

    ふたり暮らし

  • 費用

    830万円

担当者

吉原 光紀
岡田 健
公文 崇
吉原 光紀
吉原 光紀
YOSHIHARA Koki
リノベ事業部

インテリアコーディネーター
CADトレース技士


 


住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。

岡田 健
岡田 健
OKADA Takashi
リノベ事業部

石綿作業主任者


一般建築物石綿含有建材調査者


有機溶剤作業主任者


 


東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。

公文 崇
公文 崇
KUMON Takashi
リノベ事業部

一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー


 


趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。

間取り図

before 間取り図before
after 間取り図after

こだわりの間取りと内装を実現されたN様にお話を伺ってきました。


 


 


―もともとこちらにお住まいになられていたかと思いますが、リノベーションをしようと思ったきっかけはなんですか?


 


奥さま


20年以上住んでいたし、老朽化していたのがきっかけですね。


 


 


―当社のことはご存じでしたか?


 


奥さま


ネットでリフォームコンパスを知って、そこからの紹介でした。
大手、老舗、中堅、こだわり、あと設備業者のリフォームみたいな感じで5つ紹介してもらって。その中の一つがリノステージさんでした。


 


 


―今回当社を選んでくださった決め手はなんですか?


 


奥さま


受付窓口だった長谷川さんからのメールの返信が早くて適格で、まずはそれですよね! なかなか連絡が取れないってことで1社はなしになりましたから。
残った4社のうち、きちんと予算内に決めてきたのがリノステージさんともう1社。2社を比較した時に、うちの要望をきちんと汲み取ったプランをしてくれたのが御社でした。


 


ご主人


建設業界をよく知る知人と話す機会があったんだけど、売上上げてなんぼもみたいな社風のところはやめた方が良いってアドバイスをもらって(笑)
それで、小石川のショールームにお邪魔した時に、派手な感じもなく健全的な雰囲気が、お客様目線で考えている会社だなって思えて。平たく言うとwin winな関係になれるんじゃないかって、一発でそう思えたんです。


 


奥さま


プランで言うと、お風呂のサイズアップなんかは、特にお願いしていなかった部分で。他社は既存位置で1216サイズのプランだったのに対して、リノステージさんだけは1317サイズで浴槽の方向も90度変わってたの。自分達だけでは思いつかない発想をしてくれるのも魅力に感じましたね。


 


 


―今回リノベーションするにあたって、こだわった部分はありますか?


 


奥さま


キッチンですね。もともと造作キッチンにこだわっていたんです。20年前、システムキッチンが出てきた時のしょぼいなぁって印象が強くて(笑)
最初の打ち合わせでシステムキッチンを提案してもらって、実際にメーカーのショールームに見に行ったんです。そしたら思った以上に良いなってことで。費用面的にもそうだし、使い勝手が良いなって。
あとは、限られたスペースをいかに効率良く使えるかを重視していて、全体的にそこがクリアにできるようにプランしてもらいました。


 


 


―洗濯機置き場の位置は、最後の最後で変更になりましたよね?


 


奥さま


ドラム式はスタイリッシュだから良いけど、縦型の洗濯機だと一気に生活感が出るじゃない? だから洗面室とは別に、扉を閉めて隠せたら良いなと。だからできるかできないか分からないけど、とりあえず希望は出しました。結果的に洗濯機を廊下に出せるってなったことで、お風呂側のスペースが空いたんで、面白いかなと思って書斎にしてもらいました。


 



洗面室の隣に設置した書斎の壁一面にはおしゃれなアクセントクロス。


 


 


―現調時の印象がゴルフバックとパターマットでした! 今はどちらに?


 


奥さま


いくつかは処分しちゃいました(笑)残した物はリビングの収納の中に入ってます。
プランナーの吉原さんと打ち合わせして、ゴルフバックがピッタリ入る高さにしようってことになって。結果的にゴルフバック以外も収納しているんですけど、天井まで収納にしないで、あえて抜け感を出してもらったのが良かったかな。上のスペースも見える収納ってことで有効活用できているので。


 


ご主人


そういえばパタースペースのあるプランを持ってきた会社もあったね(笑)そこまではいらないよってね(笑)


 



リビング収納の上はダウンライトに照らされたインテリアで魅せる収納に。


 


 


―お打ち合わせしていくなかで、ご夫婦間で意見が分かれたことはありましたか?


 


ご主人


妻の要望で、最初はトイレとお風呂を一緒にしたプランだったんだけど、それだけはやめてくれってお願いしました(笑)
海外勤めが長い知人に「どう?」って聞いたら、「それは良くない!」って言われちゃったもので(笑)


 


 


―振り返ってみて大変だったことなどありますか?


 


奥さま


大変だったってことはないけど、打ち合わせの段階で、建具とか設備の色を何となく選んでしまっていたんです。最後きちんと決めるってなった時に、黒!黒!黒!ってなってしまって(笑)
吉原さんと「これじゃ暗くなり過ぎちゃうかな?」なんて話をしていたので、最後確認するまでドキドキでした。その時に自分が黒っぽい色味が好きなことに気が付きました(笑)


 



黒い建具がアクセントになり、空間にメリハリが生まれました。


 


 


―実際にお住まいになられてみて、感じた部分などありますか?


 


ご主人


過去に新築のタワーマンションに住んでいたことがあるんだけど、そこよりも良いね。ここがっていう決定的な部分はないんだけど、引っ越してきてから毎日、自画自賛してます(笑)
リノベーションする前は掃除なんて全然しなかったのに、今は小さいゴミ1つでも落ちてたら気になっちゃって(笑)
ちゃんと拾って捨ててます(笑)


 


 


―では最後に、今後リノベーションする方にアドバイスするとしたら?


 


奥さま


ガスオーブンが凄く良いです。オーブンレンジと比べると凄く早くてお薦め。キッチンが広いと毎日が楽しくなりますね。


 


ご主人


いろいろ見ていると目移りするんだけど、基本の軸はぶれないようにしないとね。それをプランナーさんと一緒に創りあげていくことが大切じゃないかな。100点じゃなくて80点でも合格じゃない? だから、あれもこれもって詰め込むんじゃなくて、何を大切にしたいのか、しっかり自問自答していくのが良いと思いますね。


 


 


 


 


 




 

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