インナーテラスと玄関土間のこだわりリノベ
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所在地
神奈川県川崎市
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間取り
1LDK+W
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築年
2001年(平成13年)
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専有面積
76.01㎡
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居住構成
ふたり暮らし
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費用
910万円
担当者
インテリアコーディネーター
CADトレース技士
住宅リフォーム・リノベーション業界で10年以上働いております。
サッカー・音楽ライブ・海・ドライブ好きです。
犬(チワワ)を飼っているので、休みの日は都内近郊のドッグランやドッグカフェなどにいます。
リノベーション工事によって、お客様に合わせた理想の住まいを叶える最適なご提案と、完成後に満足いただけるように細かなことも妥協せず、毎日快適な生活を送れるように、精一杯努めさせていただきます。
石綿作業主任者
一般建築物石綿含有建材調査者
有機溶剤作業主任者
東京都品川区出身の埼玉県川口市在中で、前職から建築業界に携わっております。
基本的にマイペースな人間で、公私のオンオフが激しいらしく休みの日はボォ~ッとしてます。
施工管理業務を行っておりますが、お引き渡し時の仕上げ状態に気を付けて日々取り組んでおります。
一級建築士
1級建築施工管理技士
マンションリフォームマネジャー
趣味は、レコード集め・山登りです。
担当業務は、主にリノベーション工事をご要望されているお客様物件での、工事中の業者・商品発注業務を行っておりますので、現場の職人さんとのチームワークで、お客様の夢をカタチにしていきます。
よろしくお願いいたします。
こだわりの間取りと内装を実現されたA様にお話を伺ってきました。
―物件購入をきっかけにリノベーションをされたということですが、今まではどちらにお住まいだったのですか?
ご主人
世田谷区に住んでいました。
―このエリアに物件を購入したのはなぜですか?
奥さま
私の実家がこの近くということもあって……。
ご主人
当初は同じ世田谷区内で探していたんですが、なかなか条件が合わなかったので、そこから幅を広げていって、最終的に多摩川を越えて、この辺りになったという感じです。
―この物件の決め手は何だったのですか?
ご主人
第一に、全く手を加えていないのが大きかったですね。もともとリノベーションを前提に物件を探していたのですが、販売されている中古物件はすでに何らかのリペアやリフォームがされているものがほとんどでした。キッチンやバス・トイレ、洗面所なども自分たちで選びたかったので、手が加えられていない中古物件に出会うことの難しさに直面していました。その点この物件はリフォームされていないことで、その分の価格が抑えられていましたし、広さ、陽当たり、築年数、駅からの距離など、その他のバランスもとれていて自分たちの理想に近かった、ということになります。
―リノベーションでは、何社の相見積もりを取られて、そのなかで当社に決めていただいた理由は何ですか?
ご主人
相見積もりはリノステージさんともう1社。
物件売買の時の不動産会社さんのグループ会社で、もちろん事前に現地も見ていましたし、図面とかもリードしていて、親身に相談にも乗っていただいていたので、アドバンテージがそちらの方にあって、ほぼそちらで進めようかってなっていました。
ただ、知人を通じてリノステージさんを紹介してもらったんですが、吉原さんの熱意が決め手になりました。
マンションを手掛けている実績が圧倒的で、そこの信頼感と、こちらの意向を汲んでプランニングしていただけたという印象が強かったです。
本当に吉原さんに担当してもらって良かったです!
奥さま
店長さんですけど、見た目がお若いから、初めは大丈夫かな? って思っていたんです(笑)
でもこちらが難しいことをお願いしても、無理とかダメとか全然言わなかったし、顔にも出さないで、困ったな~とか言いながら「どうにかします」って(笑)
―嬉しいお言葉ありがとうございます! それではご夫婦のお気に入りポイントはどこですか?
ご主人
まずは土間の空間ですね。靴だけでなくて、ゴルフバッグとか、外で使ったものを部屋に持ち込まずに置けるような場所を確保したかったんです。
あとは洋服が多いので、部屋を小さくして収納スペースを広く取ってもらいました。
豊富な収納力を誇るウォークインクローゼット。
奥さま
私はキッチンと、インナーテラス。
―インナーテラスは、最近とても流行っていますよね! どこで情報収集されたのですか?
奥さま
インスタなどで「マンション」「リノベーション」とか検索すると画像がいっぱい出てくるので常にチェックしていて、そのなかでインナーテラスを知って……。部屋にグリーンも置きたかったし、ぜひ我が家にも取り入れたい! と思いました。
―キッチンはどういったところがお気に入りですか?
奥さま
前の家は閉鎖的なキッチンだったので、できればリビングと一体感のある開放的なつくりにしたいと考えていました。例えば、来客の時などは料理しながら会話に入れるので気に入っています。
ご主人
キッチン家電を横に並べて使いやすくしたかったのと、お皿などの収納もある程度確保したかったので、特にキッチンメーカーのショールームは沢山回りました。
奥さま
このキッチンは、迷いに迷って「キッチン難民」になりかけた時に、吉原さんに「トクラスはどうですか?」って聞いて……。でも、トクラスって聞いたことなかったから半信半疑でショールーム行ったら、すごく良かったんです!
ご主人
機能性が第一ですが、デザインや色味も気に入りましたね!
キッチン背面を壁で塞がないことで、キッチの開放感、リビングとの一体感を演出しています。
―アイカの洗面化粧台もとても素敵ですね! こちらもこだわりが?
ご主人
インスタやピンタレストなどのSNSツールや、本などいろいろなところから情報収集していました。そこでアイカというメーカーを知って。
いろいろ見ていくなかで、造作で作っていった方が自分たちが使いやすいものになるなと思って、洗面台をアイカ、ミラー部分はサンワカンパニーにしました。
―水栓の金物がとっても可愛いですよね! 一つひとつ決めていくのは根気がいる作業だったと思います。
ご主人
結局は、僕たち自身がいろいろなものを見て回って選ぶということが好きなんだと思うんです。なので毎週末のショールーム巡りもまったく苦ではなかったですね。そしてそれを形にするには、こういう風にしたいというイメージを具現化する必要があって、タイルの雰囲気、壁紙の色、そして所有している家具など、いかに吉原さんに理解してもらえるかが重要だと思ったので、イメージブックのようなファイリングを作って早い段階から吉原さんに共有したんです。だからブレることなく、イメージ通りのものができたのかなと思いますね。
―今回、洗濯乾燥機の乾太くんを設置しましたが、乾太くんはどこでお知りになったのですか?
ご主人
会社の先輩に、家を購入してリノベーションしているという話をしたら、絶対お薦めしたいのが「乾太くん」だって力説されたんですよ(笑)
基本的には戸建てで使われるもので、マンションでは難しいケースが多いということだったのですが、調べれば調べる程評判が良いものでしたので、吉原さんに相談してみたんです。
最初は「実例がないからどうかな……」と言っていたんですが「バルコニー側の穴から通せば……」とかいろいろと考えてくれて、今の位置に設置できるようにしていただきました。
―実際に乾太くん使われてどうでしたか?
奥さま
もう乾太くんなしではいられない(笑)
洗濯機の乾燥って何時間も掛かったりするけど、本当にあっという間だし、ふ~わっふわなの!
ご主人
5キロくらい入るので、1回洗濯をして、縮んだらまずいものだけ除いて、全部ぶち込んでも50分くらいで乾いちゃうかな?
マンションだと付けられないケースが多いけど、お薦めしたいですね!
ホームランドリー化で、家事の負担や梅雨時期の洗濯へのストレスが軽減できます。
―では、今後リノベーションをする方にアドバイスをお願いします。
ご主人
まずは情報収集を沢山することが重要だと思いますね。そして沢山のなかから自分たちの好みを見極めていって、それをサポートしてくれる担当者の方としっかり共有すること。
例えばですが「北欧テイスト」と言っても、ほっこりナチュラルになり過ぎず、少しだけシャープでクールな要素も入れたい……、みたいな微妙なラインは自分たちだけの感覚なので他人には分からなくて当然です。
また、自分たちにとってはすべてが初めての経験なので、分からないことは吉原さんに積極的に聞いてプロとしてのアドバイスをもらうようにしました。
奥さま
担当さんの相性もすごく大事で、まさに共にゴールを目指すチームと言えると思います。
家を買ってリノベーションするって、こちら側の想いが強いから一方的なお願いになりがちですが、なるべく細かくコミュニケーションをとって、お互いの意見をすり合わせながら進めていくことができました。担当者との出会いは運もありますが私たちは吉原さんに担当してもらって良かったし、出来上がった今でも吉原さんには感謝しています!
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