地道な努力の積み重ねが、今の自分を支えている

浦野 隼太
URANO Junta
ARISE営業部
2016年 9月 入社
浦野 隼太
Q1.エフステージの入社前はどのような仕事をしていた?
地元熊本の工業高校を出て、4年半くらい沖縄の陸上自衛隊にいました。
周りの人もいい人が多かったのですが、自衛隊は公務員なので「何歳でいくらもらって」という将来が見えてしまっている環境に少し疑問に感じてしまったんです・・・
自分がやった分だけしっかり評価される仕事にチャレンジしたいと思い、もともと工業高校の建築科にいたので、何かしら住宅に関わる仕事がしたいという思いもあってエフステージの面接を受けました。
Q2.入社後はどのように仕事を覚えていった? また仕事を覚えるまでに苦労したことは?
買取再販の大まかな流れを教えてもらってから、実際に先輩について電話営業や内見、契約決済などの営業の流れを研修していきます。
私は地方から出てきているので、土地勘といったところにとても苦労しました。
例えば、この駅が「何線」で「何区」にあたるのか、そういったところから全く分からなかったんです。
同じ駅でも南口と北口の違いで、小学校の学区が違ったり、ハザードマップにかかってしまったり、歓楽街が近かったり・・・それだけで物件価格に影響しますからね。
当時の担当エリアが城西エリアだったので、休みの日に遊びがてら周辺を歩いてみたりして、徐々に覚えていったって感じです。
Q3.2020年に主任へ昇格。それに対して努力したことは?
入社の時からずっと「まだ誰の手もついていない地場業者の社長さんと繋がって、他社と競争しない買い方をする」ということを目標にしていました。
社内の他の営業が誰も登録していない業者にひたすらアプローチをしていったので、少しづつ独占できる業者ができたというのが昇格に繋がったのかなと思っています。
Q4.これまでの営業の仕事で印象に残っている出来事ってありますか?
不動産の売却はさまざまな理由があって、中には「住宅ローンが払えなくなって任意売却しないといけない」というネガティブな理由での売却もあります。
そういったネガティブな理由での売却をお手伝いさせてもらった時、「御社に頼んで良かった、買ってくれてありがとうございました」という言葉をいただいたことがあったんです。
どんな人でも少なからず住まいの売却って複雑な想いがあると思うので、その中で感謝の言葉をいただけたこと、その人の救いになれたことが素直に嬉しかったですし、印象に残っていますね。
Q5.最後に営業部の良いところと、大変なところを1つずつ教えてください。
良いところはある程度個人の裁量で仕事をやらせてもらえることです。
経験年数を重ねてきたら、自分のスタイルで営業活動ができるので、電話が得意な人は電話営業ですし、対面でのやり取りが好きな人は訪問営業を行えるので、そこは働きやすいところですね。
大変なところはやっぱり毎月の売り目標、仕入れ目標の数字を達成させることです。
毎月頑張って目標を達成しても、月初にまたゼロからスタートするという、つねに数字が頭にあって、それに対して次の準備をしながら仕事をしなくてはいけないというのはどこの営業職でも大変な部分だと思います。
ただ、エフステージの営業部は4~5人程度のチーム制でやっているので、チームのメンバーがサポートしあえる環境というのはいい部分ですね。
私も今では係長という立場なので、数字を引っ張りつつ、後輩のサポートができるよう日々モチベーションを上げて業務を行っています。
こんな人にきてほしい 🤝
自分のことを話すというより、人の話を聞くことが好きな人がいいかもしれないですね。
営業職って人との信頼関係が重要だったりするので、自分の話をするのが得意な人より、相手の話をしっかり聞くことができる人の方が向いているかもしれません。

ある1日のスケジュール

09:30
始業
10:00
案内後確認
仲介業者へのヒアリング
11:00
内見
買取検討物件の確認
13:00
昼食
14:00
査定
社内で机上査定・本査定
16:00
営業活動
電話営業・メール営業
18:30
退社
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