2020年の東京オリンピック開催をひかえた都心部の地価上昇への期待を背景に、
中国をはじめとするアジアの富裕層が、投資・実需ともに、
東京のマンションを購入するケースが増加しています※1。
しかしながら、外国人客向けの各種ツールの整備状況を見ると、全般的に十分とはいえません※2。
弊社のリノベマンション「ARISE」の約1割はアジア圏国籍の方が購入されており、
今後ますますインバウンド投資目的のニーズが増えていくと想定しています。
弊社はその需要を取り込むための対応ツールとして、中古買取再販業界初の
「ARISEコンセプトブック中国語版」のリリースおよび購入者特典キャンペーンを始めました。
リノベーションマンション販売「東京No.1」を目指しているFWグループは、
海外需要取り込みを積極的に推進していく計画です。
※1:国土交通省 平成27年度不動産市場の国際化への対応調査業務外国人対応に関するアンケート調査
問2 外国人客との取引の増減 売買の取引増加している 84.9%
※2:同上 問8 外国人客向けのパンフレット等の物件資料作成 作成していない 73.7%