
Next-generation renovation 次世代リノベーション
見えないところまで、
住まいの品質を
アライズ全物件において環境配慮型設備を標準採用するとともに、
室内環境の可視化に関する国土交通省の先進的な取り組みにも参画し、
住まいの質を定量的に高める挑戦を続けています。
目に見える省エネ性能だけでなく、見えなかった住宅性能にまで踏み込み、
社会的責任を果たす企業として、
環境と人にやさしい住まいづくりを追求しています。
環境配慮型設備を標準搭載

当社が提供するリノベマンションでは、既存住宅の再生にとどまらず、全物件において環境配慮型の省エネ設備を標準採用しています。
たとえば、給湯に必要なエネルギーを削減する高効率機器や、節水・節電を実現するトイレ・浴室・キッチン設備など、日々の生活の中で自然にエネルギー負荷を軽減できる仕様を積極的に導入しています。
リノベーションという事業の中においても、省エネルギー性能を高めることは、カーボンニュートラル社会の実現に向けた重要な要素と捉えています。
省エネ性と快適性を兼ね備えた
アライズの設備仕様

キッチンと洗面台には
節水・節湯水栓の採用

節水・省エネタイプの
食器洗い乾燥機で時短も

保温浴槽で追い焚きが
減って省エネ

勢いのある浴び心地なのに
節水シャワー

少ない少量でも洗浄する
節水型トイレ

消費電力を大幅におさえた
LED照明
住環境の可視化と住宅性能の向上

国土交通省が推進する「次世代住宅プロジェクト2023」第1回事業者として採択された、SUUMOリサーチセンターによる実証実験に参画しています。
これは、既存集合住宅の省エネリノベーション前後における室内環境(温熱・音環境など)の変化を、IoTセンサによって定量的に計測し科学的に可視化する取り組みです。
本実験では、当社のリノベマンションブランドARISEの物件を提供し、調査・分析に貢献しています。
室内環境をデータとして示すことで、居住性能の向上や設計・施工の改善、さらには業界全体の技術進化へとつながることを期待しています。
省エネリノベーションの前後における
比較シミュレーション
アライズ物件にて省エネリノベーション前後における室内環境を計測した結果、屋外温度が室内温度より高い場合でも低い場合でも、熱拡散率は同じ結果のため、季節の影響を受けないことが判りました。
